対中関係は不変?
ミッソンダム計画がひとつのカード
- 2016年04月18日
- 変貌する投資環境
第125回 - ミャンマー
ミャンマー新政権の外交スタンスは日本にとっても他人事ではない問題だ。民主主義の象徴としてアウンサンスーチー氏を欧米が支援してきただけに、欧米寄りになるとの見方が強かったが、同国を最初に訪問した外国の高官は中国の王毅外相だった。スーチー氏と王毅氏が会談する様子はミャンマーの国営紙でも大きく報じられ、...この続きを読むには
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