産業集積は紅河の南側へ
ハナム省への企業進出続く
- 2017年01月23日
- 変貌する投資環境
第161回 - ベトナム
ベトナム北部経済圏で、産業集積がハナム省を中心とした紅河南側へと拡大している。トヨタ自動車やホンダが進出するビンフック省や、住友商事によるタンロン工業団地のあるハノイ市・フンイエン省など、これまでは紅河北側が日系企業の活動の中心だった。ここへきて南側では、工業団地や交通インフラの目覚ましい改善や安...この続きを読むには
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