鉱山閉鎖で混乱続く
ロペス大臣の決定に賛否の声
- 2017年02月27日
- 変貌する投資環境
第166回 - フィリピン
フィリピンで、ジーナ・ロペス環境天然資源大臣を巡る混乱が続いている。同大臣は、2月2日に23カ所の鉱山閉鎖、5カ所の操業停止を決定したあと、2月14日には事業者に鉱業権を付与する鉱物生産分配協定(MPSA)のうち、75案件の撤廃を発表した。同大臣は、鉱山会社が環境規制を遵守せず、河川を汚染している...この続きを読むには
会員の方はこちらから 購読ご希望の方へ- この記事を今すぐ読む
-
無料会員登録をおこなうと1週間に2記事までを無料で読むことができます。(有効期間180日)
無料会員登録をする