熊谷組が緬で教育施設受注

2015年03月10日
日系企業進出：ミャンマー

　熊谷組（1861）はこのほど、ミャンマーで教育関連施設を受注した。同国での営業再開後、初となる案件で、３月にも着工の見通し。受注したのはバゴー地域タウングー市にある教員養成学校で、建屋１万8199平方メートルを建設するほか、電気設備や機械設備、給排水衛生設備などを調達する。受注額は約20億5000...

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