関電のラオス・ダム工事が佳境に タービンを設置、19年初頭運転へ<日系企業進出:ラオス> ASEAN経済通信

日本企業のアセアン進出動向や企業連携情報、アセアン加盟国の投資環境・貿易収支・金融・政治などのニュースをお届けします。

ASEAN経済通信

関電のラオス・ダム工事が佳境に タービンを設置、19年初頭運転へ

 関西電力(9503)がラオスで進める大規模水力発電所の工事が佳境に入っている。 「ナムニアップ1水力発電事業」の現場でこのほど、1つ目のタービンの設置作業が行われた。主発電所に2基設置される発電機のうち1基の設備となるもの。事業全体を通じて重要な節目となる作業で、在ラオス日本大使館の代表者やラオス...
この記事を今すぐ読む

無料会員登録をおこなうと1週間に2記事までを無料で読むことができます。(有効期間180日)

無料会員登録をする
ご購読ご希望の方へ
TOPへ戻る

Now Loading...