日系企業進出:タイ ASEAN経済通信

日本企業のアセアン進出動向や企業連携情報、アセアン加盟国の投資環境・貿易収支・金融・政治などのニュースをお届けします。

ASEAN経済通信

日系企業進出:タイ

ギフトで海外事業を強化

 ギフトパッド(大阪市)がWEBカタログギフトサービスの海外展開を強化している。海外向けのサービスとして初めて前年12月にタイでサービスを開始した。同社担当者は「5カ年の中期計画として、日本と経済・文化的な関係の深いASEAN主要6カ国、東南アジア、米国、豪州の計12カ国を視野に展開を考えている」と説明。海外事業で26年までに売上高15億円を目指す。目標に向け「初期段階はASEANと台湾・香港の市場を中心に事業基盤を確立」(同)し、法人顧客の獲得を図る方針。  タイ事業では現地在住の日本人をターゲットとしており、日本人コミュニティの規模と密度があることから現地進出を決定した。海外在住者にとってコロナ禍の渡航制限で往来が自由にできないなか、「日常に少しでも楽しみを感じていただけるサービスをご提供したいと考えた」(同)。  現地の日本人コミュニティにおけるコンペや祝い事への利用のほか、タイ人へのギフト贈呈、日本に住む家族に向けた国内サービスの利用も可能だという。海外事業は日本国内で展開するサービスの取扱商品から、物流面でリスクのない品ぞろえで商品を販売。将来的には顧客ニーズを勘案し、現地調達可能な商品・サービスの導入も視野に入れ展開を進めていく。(22/1/25)(G)

日本製鉄、電炉大手を子会社化

タイ郊外で大型倉庫店を拡大

リユースのワットマン

バリューデザインは事業整理を完了

ワットマンがバンコクに店舗出店

オリコンが不動産マネジメント

エンプラスが事業拡大で提携

ヨネックスがテニスボール会社を取得

阪急阪神不がマンション開発

ドン・ドン・ドンキ4号店が開店

神栄はタイ子会社を解散

オートバックスがバンコク南部に出店

JR西日本SC開発が業務提携

バンダイが「ガンプラ」で旗艦店

オートバックスがタイに新店舗

SBIは送金サービスを開始

富士製薬、輸入申請が受理

三菱電機はエレベーター発売

INPEXなどは国営石油と協業

JERAがタイ企業の保有株を売却

シチズンマシナリーが生産能力増強

帝人フロンティアが再生チップ生産

インタースペースが新サービス開始

霞ヶ関キャピが事業整理

東京ガスグループは合弁会社を設立

北越コーポは工場建設を中止

オートバックスはタイに新店舗

JR貨物がバンコク事務所を開業

阪急阪神不がタイで3案件分譲

天龍製鋸はタイ工場を増強

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