イチゴ求めて1日2000人が訪問<わが社のアジア戦略> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

イチゴ求めて1日2000人が訪問

ラオス・ボラベン高原の山本郁青農場

 ラオス南部チャンパサック県に日本人経営の大規模農園がある。「山本郁青農場」はこれまでに、現地でイチゴなどの栽培に成功して、最盛期には2000人が農場を訪れるというほど消費者の評価を獲得。ボラベン高原の恵まれた土壌と気候をいかして、付加価値の高い農産品を提供している。 農園にはカフェも併設  地元政...
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