処分場で大火災、ゴミ問題へ警鐘

2018年05月21日
ウィークリーレポート・ミャンマー

　ヤンゴン市では、人口の増加にともないゴミの排出量も日増しに増えている。現在、１日平均約2500トンのゴミが排出されており、大半は郊外の最終処分場に搬入されている。４月下旬、その中でも最大規模を誇るテインビン処分場で大規模な火災が発生し、10日以上も燃え続けた。海外からの協力を受けて鎮火はしたが、現...

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