シンガポールで大規模蓄電システム<ASEANエネルギー事情> ASEAN経済通信

日本企業のアセアン進出動向や企業連携情報、アセアン加盟国の投資環境・貿易収支・金融・政治などのニュースをお届けします。

ASEAN経済通信

シンガポールで大規模蓄電システム

露・ウクライナ戦争が脱炭素化を後押し

 シンガポールを拠点とするセムコープインダストリーズと同国エネルギー市場庁(EMA)は2月2日、東南アジア最大規模となる蓄電システム(ESS)を開設したと発表した。場所は同国南西部の人工島、ジュロン島で、広さは2ヘクタール。昨年12月から運転を開始したという。  ESSの最大蓄電容量は285メガワッ...
この記事を今すぐ読む

無料会員登録をおこなうと1週間に2記事までを無料で読むことができます。(有効期間180日)

無料会員登録をする
ご購読ご希望の方へ
TOPへ戻る

Now Loading...