2月の送金額は9カ月ぶり低水準<フィリピン> ASEAN経済通信

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ASEAN経済通信

2月の送金額は9カ月ぶり低水準

 フィリピン中央銀行によると、2月の在外フィリピン人労働者(OFW)による本国への送金額は前年同月比2.6%増の30億2000万米ドルだった。季節要因や外的環境が影響して、金額は9カ月ぶりの低水準となった。主な送金元は米国、サウジアラビア、シンガポールなど。2025年通年の送金額は2.8%増加すると...
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