フィリピン総合は2カ月ぶり安値<ASEAN市場> ASEAN経済通信

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フィリピン総合は2カ月ぶり安値

 前週末1日のアジア株式市場は、買いが優勢だった。フィリピン総合指数は3日続落し、終値としては1月2日の7489.20ポイント以来、約2カ月ぶりの安値となった。MSCIによる中国A株のウエイト引き上げを受け、新興国市場である同国株式市場からの資金シフトが発生するとの懸念が台頭。不動産、金融、鉱業株を...
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